日光の歴史・文化・自然に触れるスタンダードプラン
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所要時間:1泊2日
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交通手段:バス
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カテゴリ:
言わずとしれた世界遺産「日光東照宮」をはじめとする社寺巡りはもちろん、
多種多様な動植物が生息する戦場ヶ原、迫力ある水流が見どころの華厳ノ滝など、
日光修学旅行の定番とも言えるスタンダードなコースです。
このコースで訪れるスポット
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足尾銅山観光400年の歴史が息づく全長460mの坑内
※掲載画像の無断使用を禁止いたします。画像のダウンロードは、こちら に掲載のものをご使用ください。
※2025年1月8日(水)~2025年2月6日(木) 施設の工事にともない休園となります。
400年の歴史を誇り、かつて「日本一の鉱都」と呼ばれ大いに栄えた足尾銅山の坑内観光施設です。閉山後に坑内の一部が開放され、トロッコ電車に乗って全長約460メートルの薄暗い坑道に入っていくと、当時の辛く厳しい鉱石採掘の様子が年代ごとにリアルな人形で再現されています。鉱石から銅になるまでの過程などが展示されている銅資料館と、足字銭の鋳造過程が展示されている鋳銭座も併設されており、日本の近代化を支えた足尾銅山の歴史や役割を学ぶことができます。住所 321-1514
栃木県日光市足尾町通洞9-2電話番号 0288-93-3240 問合せ先 足尾銅山観光管理事務所 ウェブサイト1 https://www.city.nikko.lg.jp/asiokankou/kankou/ashio/taiken/douzan.html アクセス ・公共交通機関でのアクセスJR日光線「日光駅」/東武日光線「東武日光駅」から市営バス足尾行き乗車約53分、「銅山観光前」バス停下車、徒歩約2分または、わたらせ渓谷鐵道「通洞駅」下車、徒歩約5分・車でのアクセス清滝ICから約22分 営業時間 9:00~17:00(最終入場 16:15) 休業日 年中無休 料金 大人(高校生以上) 830円子ども(小・中学生) 410円<障がい者料金>備考に記載<団体料金>※15名以上大人 730円高校生 510円小・中学生 300円 備考 ※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方は、窓口に手帳をご提示いただければ入坑料が無料になります。※令和3年4月1日より、ペットの入場はご遠慮いただいております。 -
バスで約30分
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世界遺産「日光の社寺」日光東照宮、日光二荒山神社、日光山輪王寺。 日本の奥深い歴史と文化に触れる。
日本を代表する世界遺産「日光の社寺」。
その中でももっとも有名な「日光東照宮」は徳川家康がまつられた神社で、境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、その豪華絢爛な美しさは圧巻です。有名な「三猿」や「眠り猫」など、楽しくウンチクを学習できるスポットも満載。
また、日光山信仰の始まりとなった古社で縁結びにご利益があることでもしられる「日光二荒山神社」や奈良時代に創建された歴史ある「日光山輪王寺」など、奈良時代から江戸時代までの歴史・文化に触れることができます。 -
バスで約50分
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湯滝湯ノ湖から流れ落ちる迫力満点の滝
湯ノ湖の南端にある高さ70メートル、長さ110メートルの滝で、湯川をせき止めて湯ノ湖をつくった三岳溶岩流の岩壁を湖水が流れ落ちます。滝壺目の前に観爆台がありますので、その迫力ある姿を間近で眺めることができます。
住所 321-1662
栃木県日光市湯元電話番号 0288-22-1525 問合せ先 日光市観光協会 アクセス JR日光駅または東武日光駅から湯元温泉行バス乗車約1時間15分、「湯滝入口」バス停下車、徒歩5分 ・公共交通機関でのアクセスJR日光線「日光駅」/東武日光線「東武日光駅」から湯元温泉方面行バス乗車約1時間15分、「湯滝入口」バス停下車、徒歩約5分・車でのアクセス清滝ICから約35分 営業時間 休業日 駐車場: 積雪時駐車不可トイレ: 冬期閉鎖(12月上旬~4月) 備考 ・駐車場料金について二輪:1回 200円普通車:1回 500円マイクロバス:1回 1,000円大型バス:1回 2,000円※駐車場料金は12月上旬から4月上旬は無料開放。ただし、積雪時は閉鎖の場合あり。 バリアフリー情報 ・駐車場から観瀑台まで段差なし -
戦場ヶ原(自然研究路コース約6.3km 約150分)湯ノ湖から流れ奥日光に広がる日本有数の湿原
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この地が中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だった、という神話が名前の由来といわれる戦場ヶ原。かつて湖であったものが湿原化したもので、400ヘクタールの広大な面積を誇ります。湿原には350種類にも及ぶ植物が自生しており、野鳥の種類が多いことでも有名で、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地」と認められてラムサール条約に登録されています。湿原をぐるりと囲むように自然研究路が整備されており、2時間ほどで歩けるハイキングコースもあります。男体山を背景に広大な湿原を見渡せる展望ポイントが各所に設置されておりますので、変化に富んだ壮大な自然を体感することができます。一年を通して楽しめますが、ワタスゲやホザキシモツケが見頃になる6月中旬~8月上旬、草紅葉が美しい9月下旬~10月上旬がオススメです。
住所 321-1661
栃木県日光市中宮祠電話番号 0288-22-1525 問合せ先 日光市観光協会 アクセス ●戦場ヶ原展望台JR日光駅または東武日光駅より東武バス湯元温泉行き乗車約65分、「三本松」バス停下車徒歩1分※ハイキングの場合は手前の「赤沼」バス停下車 -
竜頭滝奥日光三名瀑の一つとされる奥日光を代表する滝
男体山の噴火によってできた溶岩の上を210メートルにわたって流れ落ち、幅10mほどの階段状の岩場を勢いよく流れる渓流瀑です。滝つぼ近くが大きな岩によって二分され、その様子が竜の頭に似ていることからこの名がついたといわれています。(左右の滝の流れが竜のヒゲ)5月~6月は赤紫色のトウゴクミツバツツジが咲き誇るオススメの季節。また9月下旬ごろから始まる紅葉は、日光市内で最も早く木々が色づくと言われており、多くのお客様が訪れる人気の場所です。モミジやシナノキなどに彩られた美しい景観が楽しめます。観瀑台から眺める紅葉に彩られた滝つぼの眺めは最高です。
(写真は一部、「日光フォトコンテスト入賞作品」を使用しています。)
住所 321-1661
栃木県日光市中宮祠電話番号 0288-22-1525 問合せ先 日光市観光協会 アクセス JR日光駅または東武日光駅から湯元温泉行バス乗車約1時間5分、「竜頭の滝」バス停下車、徒歩2分 -
バスで約15分
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華厳滝日本三大名瀑の一つにも数えられている高さ97mの大瀑布
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日光には四十八滝といわれるくらい滝が多い日光周辺で、最も有名とも言えるのが華厳滝。
中禅寺湖の水が、高さ97メートルの岸壁を一気に落下する壮大な滝で、自然が作り出す雄大さと、華麗な造形美の両方を楽しむことができます。
エレベーターで行ける観爆台から間近で見る滝つぼは迫力満点。爆音とともに水しぶきが弾ける豪快な姿が見られます。
5月には見事な新緑、6月にはたくさんのイワツバメが滝周辺を飛び回り、1月から2月にかけては十二滝と呼ばれる細い小滝が凍るため滝全体がブルーアイスに彩られ、四季折々に違った景色を堪能することができます。(写真は一部、「日光フォトコンテスト入賞作品」を使用しています。)
※現在の華厳滝落水量目安はこちら(栃木県公式HP)住所 321-1661
栃木県日光市中宮祠電話番号 0288-55-0030 問合せ先 華厳滝エレベーター ウェブサイト1 http://kegon.jp/ ウェブサイト2 https://www.pref.tochigi.lg.jp/h07/kegonnotaki_rakusuiryo.html アクセス JR・東武日光駅より東武バス中禅寺温泉行き乗車約50分、「中禅寺温泉」バス停下車徒歩約5分 営業時間 華厳滝エレベーター 3月1日~11月30日 8:00~17:00 12月1日~2月28日 9:00~16:30 ※営業時間は変動する場合がありますのでご了承ください。 料金 華厳滝エレベーター(往復料金) 大人(中学生以上)600円 小学生400円 小学生未満無料 ■一般団体(30名以上)※大人と小学生を合わせて30名以上 大人・高校生・中学生550円 小学生350円 ■学生団体(30名以上)※先生と生徒を合わせて30名以上 高校生500円 中学生400円 小学生350円 ※先生・生徒同料金 駐車場(大型バス) (県営)華厳第一・第二駐車場※有料 駐車場(普通車) (県営)華厳第一・第二駐車場※有料 備考 ※ご入場受付時間は、運行終了時間20分前までです。なお天候等の都合により告知なく休止・運休となる場合があります。